今日も懲りずに小さな港へ

まずは内側手前からNewエギスタスーパーシャロー3.5号金クルマエビラメで探っていく。

が、特に反応なし。

内側奥へ移動し、エギをNewエギスタスーパーシャロー3号ケイムラピンクラメに交換。

立ち位置から扇状に探っていく。

3投目。

正面にフルキャストし、着底後、
しゃくってしゃくってからの竿先を下に下げてのテンションフォール。

そして、しゃくり～フォール～着底を繰り返し、エギが手前へ。

イカが釣れそうな雰囲気がなかったので、
エンドタップジャークの練習を兼ねて下手くそながらにやってみるが、

「エンドタップジャーク出来ねぇ～。」

そう！私は不器用過ぎてエンドタップジャークが出来ないのだ！！！

ほとんどしゃくれていないエンドタップジャークを繰り出し、
念のため竿先を下に下げてのテンションフォール。

すると、フォールに移行した瞬間、ラインテンションが「フワッ」っと抜けた。

「マジか（笑）！？」

合わせを入れる。

「ドンッ」

しかも、デカそう！！！

「ジーーーーッ、ジーーーーッ」

と、決して緩くはないドラグが勢いよく出ていった。

これは、キロアップが来たぞと緊張感が高まる。

「ジジッ、ジジジッ」

と、なかなかドラグが止まらない。

「ギュイーン、ギュイーン」

と、ドラグが出なくなってからリールを巻いた。

ライトに照らされたイカを見ると、余裕でキロアップありそうだ。

慎重にタモで掬う。


アオリイカ。34.5 cm，1345.9 g

ナイスキロアップ！！！

そして、ほとんどしゃくれていないエンドタップジャークで釣れてしまった（笑）！！！

エギがあまりアクションしなかったのが良かったのだろうか？

とにかく変なしゃくり方をしても釣れることが分かった。

キープして次を狙う。

が、このあとは反応がなかったので外側へ。

が、が、が、モンスターアオリイカを夢見てキャスト＆しゃくりを繰り返したのだが、
全く反応がないままストップフィッシング。

エンドタップジャークできるようになりたいな～。


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今日の表層水温：17℃

－－－－－今日のヒットエギ－－－－－


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