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ぷるさんのPURUPURU釣り日記

長崎でぼちぼちやってます。

サルベージ。

   

風が弱そうなので、いつもの磯でイカ狙い

が、昨日と同じく現地に着くと横風が吹いていた。

すこしやりにくいが、左側から久々のエギ王K3.5号でやってみる。

が、扇状に探ってみたものの、反応はない。

エギを、エギ王K改2に交換。

1投目。

フルキャストしたときに、PEラインに結び目が出来てしまう。

ほどこうとしたが、無理そうだったのでそのままやってみることに。

2投目。

正面にフルキャストし、着底を確認後、糸ふけを回収してしゃくりを入れる。

「バチン!!」

と、甲高い音ともにPEラインが切れてしまった・・・。

やはり結び目をそのままにしていたのがダメだった・・・。

エギ王K改2を回収するべく、サルベージ開始。

根掛かりと違って、高切れした場合は回収できることが多いのだ。

リーダーを結びなおし、エギに2 gの仮面シンカーと1.5 gの重りを付ける。

さきほどの高切れでかなりの量のラインを失っていたので、恐る恐るキャスト。

すると、あっという間にスプールがむき出しに・・・。

サルベージ。
オーマイガー

30 mも飛んでいないのではないだろうか・・・。

2投目。

PEラインが潮と風によって流されたであろう位置を予想し、ライン同士がクロスするようにキャスト。

エギを着底させ、時折しゃくりを入れながら底を這わせるイメージでリールを巻いた。

すると、「クンっ」と竿先にわずかに重みを感じた。

よし!引っ掛かった!

ここでミスするわけにはいかないので、慎重にリールを巻いた。

ライトに照らされたエギをみると、PEラインが絡まっている。

PEラインを素早く手に巻き付け、根掛かりしないようにエギを回収した。

ほっと胸をなでおろした。

無事サルベージに成功したはいいが、リールに残ったラインは約30 m。

このまま無理矢理続けるのか、それとも諦めて家に帰るのか、選択を迫られた。

「よし、このままやってみて、ダメだったら帰ろう!」

そう決意し、小さな港に移動。

先端に直行し、パタパタQでやってみる。

扇状に探ってみたが、特に反応がなかったので、先端からやや戻った位置へ移動。

エギは、引き続きパタパタQだ。

5投目。

左斜め前に恐る恐るキャストし、ラインを指に挟んでカウントしながら着底を待つ。

60カウントした辺りで、軽くしゃくってラインメンディング。

すると、「クンっ」っと竿先に重みが伝わって来た。

イカだ!

合わせを入れる。

「クンッ」

のった!

「クイーン」

と、弱弱しい引きをするイカ。

余裕のブリあげ。

サルベージ。
アオリイカ。15 cm,推定184 g

まさか、本当にイカが釣れるとは思っていなかったので、テンションガチ上がりである。

写真を撮ってリリース。

次を狙う。

が、このあと堤防を戻りながら外側を攻めてみたが、イカからの反応はなくストップフィッシング。

PEラインがほとんどない状態で、何とか釣れてよかった~。

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今日の水温
表層16℃,底層16℃


-----今日のヒットエギ-----




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