2023年、思い出の1杯。32 cm，1587.1 g

2023年最後の記事は、2023年のエギングを振り返りたいと思います！

と言っても、今年はあまりにも釣れなかったので大したデータがありません（涙）。

では、いってみましょう～♪

2023年のエギング釣行日数は、121日（全て夜釣り）。
昨年が202日だったので、4割も釣行回数が減ってしまいました。
いろいろと忙しかったのと、天候のタイミングが合わないことが多く、
あまりエギングに行くことができませんでした。


5月までは、月10回以上の釣行が続いていましたが、
6月以降は10月を除いて一桁釣行となっていました。

釣れた杯数は、86杯。

雌雄比は、雌35：雄51。
今年は、雄イカが多く釣れましたが、有意差はありませんでした（カイ二乗検定）。

釣れたイカのサイズを2 cm刻みのヒストグラムにすると、

7.5～32 cmまでのイカが釣れ、
中でも18 cm以上～20 cm未満のイカ（推定重量286～373 g）が最も多く、
20杯釣れました。

24 cm未満（約600 g）までのイカで全体の79.1%を占めていました。

キロアップは3杯（平均1212.5 g）で、最大サイズは1587.1 gでした。
2023年も3 kgオーバーのモンスターアオリイカは釣れず･･･。
2024年は、夢の4 kgオーバーを仕留めたいですね！！

キロアップが釣れた月は、1月と4月で、
年間を通してのキロアップ率は、3.5%。

2022年が6.1%だったので、キロアップ率は結構下がりました（涙）。

雌の平均サイズは、19.2 cm（405.0 g）
雄の平均サイズは、20.1 cm（410.6 g）
全体の平均サイズは、19.7 cm（408.3 g）

やはり雄の方が雌よりも大きいという結果となりました。

そして、釣ったイカの総重量は、35.1 kg。
昨年はもう少しで100 kgだったので、約1/3になるというね･･･。

釣れたイカを日付ごとにプロットしてみると、

　　●キロアップ、○キロなし

3月までは調子がよかったですが、
4月以降がプロットがスカスカでグロいことになっていますね･･･。
春イカは特にね（涙）。

釣れた杯数を月別に見てみると、

1月は好調な滑り出しでしたが、それ以降は苦行の月となりました。
特に4月以降が厳しく、行っても行っても釣れないというね･･･。
冗談抜きにイカがいないのではないかと思っています。
果たして2024年はどうなるか？

各月のボウズ率を見ると、

1月は5.3%と、行けばほぼ釣れる感じでしたが、それ以外は厳しい結果に･･･（涙）。
全体のボウズ率は、驚異の57.9%。
1釣行あたりの杯数も、平均0.7杯と1を下回るという厳しい結果に･･･。
本当に今年は行っても行っても釣れないという、
大変厳しいシーズンとなりました（涙）。

釣れたエギに関しては、100%エギスタです！！！
エギスタをまだ使ったことのない方は、機会があれば試してみてください！
アオリイカが釣れますよ！！！

最後に今年のキャスト数ですが、3655投！！
これが多いのか少ないのかは分かりませんが、結構キャストしたな～（遠い目）。
今年は、イカを1杯釣るのに42.5投も必要だったようです。

他にもデータはありますが、それはまたの機会に。

皆様の2024年が素晴らしい一年になりますように。

それでは！

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