痛い。
風が強い予報だが、イカが食べたかったのでイカ狙い
まずはいつもの磯から。
が、現地に着くと強風、いや爆風でエギングどころではない。
時々吹く風に体があおられながら準備をし、来たからにはと数投だけしてみることに。
エギは、1.5 gの重りと2 gのマスクシンカーを付けたエギ王Kだ。
向かい風になるようにキャストし、着底後、しゃくってしゃくってからのテンションフォール。
爆風で竿があおられフォールが安定しない・・・。
こりゃダメだ、と移動を決断したその瞬間。
「ガツッ」
根掛かり and ロストである。
エースのエギ王Kを失い、爆風吹き荒れる磯の上で呆然と立ち尽くした。
リーダーを結びなおしてから、小さな港に移動。
いつもの磯に比べると風も弱く、追い風なのでエギングできそうだ。
まずは内側からエギ王Liveで攻めてみたが、特に反応がないので先端に移動。
テンポよく攻めたいので、2 gのマスクシンカーを付けてやってみる。
扇状に探ってみたが特に反応がないので、エギ王Kにチェンジ。
1投目。
左斜め前にフルキャストし、着底後、
しゃくってしゃくってからの竿先を下に下げてのテンションフォール。
すると、フォール中にラインテンションが「フワッ」っと抜けた。
ふけアタリだ!
合わせを入れる。
「グンっ」
のった!
「グイーン、グイーン」
っと、心地よい引きをするイカ。
ぼちぼちサイズなのでタモで掬う。

アオリイカ。18.5 cm,342.4 g
さすがエギ王Kだ。
一発でイカを釣ってしまった。
絞めて次を狙う。
2投目。
先ほどと同じように、左斜め前にフルキャストし、着底後、
しゃくってしゃくってからの竿先を下に下げてのテンションフォール。
すると、フォール中にラインテンションが「フワッ」っと抜けた。
ふけアタリだ!
合わせを入れる。
「グンっ」
のった!
「ジジッ、ジジッ」
っと、緩めのドラグがわずかに出た。
お、さっきよりも大きいサイズが来たぞ!
バラさないように慎重にリールを巻いた。
足1本しか掛かっていないので、タモで掬う。

アオリイカ。20 cm,401.2 g
まさかの2投連続でイカが釣れてしまった。
さすが鉄板エギのエギ王Kである。
絞めて次を狙う。
が、この後は特に反応がなくなったので、エギをフラッシュブーストにチェンジ。
1投目。
正面にフルキャストし、着底後、
しゃくってしゃくってからの竿先を下に下げてのテンションフォール。
そして、何度目かの着底後のひとしゃくり目。
「ガツッ」
Oh・・・。
まさかの根掛かり and ロストである。
さすがにフラッシュブーストのロストは痛すぎる・・・。
PEから切れ、リーダーを結びなおす気力も湧かず、ここでストップフィッシング。
エギ王Kとフラッシュブーストをロストしてしまうという、痛い目を見た釣りとなりました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
もしよかったらクリックをお願い致します。
今日の水温
測定忘れ
-----今日のヒットエギ-----
まずはいつもの磯から。
が、現地に着くと強風、いや爆風でエギングどころではない。
時々吹く風に体があおられながら準備をし、来たからにはと数投だけしてみることに。
エギは、1.5 gの重りと2 gのマスクシンカーを付けたエギ王Kだ。
向かい風になるようにキャストし、着底後、しゃくってしゃくってからのテンションフォール。
爆風で竿があおられフォールが安定しない・・・。
こりゃダメだ、と移動を決断したその瞬間。
「ガツッ」
根掛かり and ロストである。
エースのエギ王Kを失い、爆風吹き荒れる磯の上で呆然と立ち尽くした。
リーダーを結びなおしてから、小さな港に移動。
いつもの磯に比べると風も弱く、追い風なのでエギングできそうだ。
まずは内側からエギ王Liveで攻めてみたが、特に反応がないので先端に移動。
テンポよく攻めたいので、2 gのマスクシンカーを付けてやってみる。
扇状に探ってみたが特に反応がないので、エギ王Kにチェンジ。
1投目。
左斜め前にフルキャストし、着底後、
しゃくってしゃくってからの竿先を下に下げてのテンションフォール。
すると、フォール中にラインテンションが「フワッ」っと抜けた。
ふけアタリだ!
合わせを入れる。
「グンっ」
のった!
「グイーン、グイーン」
っと、心地よい引きをするイカ。
ぼちぼちサイズなのでタモで掬う。

アオリイカ。18.5 cm,342.4 g
さすがエギ王Kだ。
一発でイカを釣ってしまった。
絞めて次を狙う。
2投目。
先ほどと同じように、左斜め前にフルキャストし、着底後、
しゃくってしゃくってからの竿先を下に下げてのテンションフォール。
すると、フォール中にラインテンションが「フワッ」っと抜けた。
ふけアタリだ!
合わせを入れる。
「グンっ」
のった!
「ジジッ、ジジッ」
っと、緩めのドラグがわずかに出た。
お、さっきよりも大きいサイズが来たぞ!
バラさないように慎重にリールを巻いた。
足1本しか掛かっていないので、タモで掬う。

アオリイカ。20 cm,401.2 g
まさかの2投連続でイカが釣れてしまった。
さすが鉄板エギのエギ王Kである。
絞めて次を狙う。
が、この後は特に反応がなくなったので、エギをフラッシュブーストにチェンジ。
1投目。
正面にフルキャストし、着底後、
しゃくってしゃくってからの竿先を下に下げてのテンションフォール。
そして、何度目かの着底後のひとしゃくり目。
「ガツッ」
Oh・・・。
まさかの根掛かり and ロストである。
さすがにフラッシュブーストのロストは痛すぎる・・・。
PEから切れ、リーダーを結びなおす気力も湧かず、ここでストップフィッシング。
エギ王Kとフラッシュブーストをロストしてしまうという、痛い目を見た釣りとなりました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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今日の水温
測定忘れ
-----今日のヒットエギ-----