風が弱そうなので、小さな港へ

現地に到着してみると、今日もベタベタのベタ凪だ。

まずは、付け根からNewエギスタ3号金クルマエビラメでボトムを攻めてみる。

4投目。

右斜め前にフルキャストし、着底後、
しゃくってしゃくってからの竿先を下に下げてのテンションフォール。

すると、フォール中にラインテンションが「フワッ」っとかすかに抜けた。

ふけアタリだ！

合わせを入れる。

「クンッ」

のった！

「クイーン」

と、弱弱しい引きをするイカ。

余裕のブリ上げ。


アオリイカ。15.5 cm，183.2 g

今日はボトムにイカがいるのか？

キープして次を狙う。

が、このあとはボトムでは反応がなかったので、イカがいる層を探っていく。

が、が、が、いろいろな層を探っていったのだが、特に反応がない･･･。

仕方がないので、先端へ向かってやっていく。

先端まであと少しの位置だった。

エギは、旧エギスタ3号ホロイワシを選択し、とりあえずボトムから探っていく。

が、扇状に探っていったが、反応なし･･･。

次は、中層を攻めてみる。

が、が、こちらも扇状に探っていったが、反応なし･･･。

エギをNewエギスタ3号赤レッドシュリンプラメに交換し、中層を探る。

1投目。

右斜め前にフルキャストし、40カウント後にしゃくってからのテンションフォール。

すると、フォール中に竿先が「スーッ」っと沖の方へ持っていかれた。

アタリだ！

合わせを入れる。

「グンッ」

のった！

「グイーン、グイーン」

と、先ほどよりは大きいイカの引きを堪能し、慎重にブリ上げ。


アオリイカ。17.5 cm，263.6 g

中層にもイカはいた！

キープして次を狙う。

はじめがボトム、次が中層で釣れたので、中層からボトムにイカはいるのかもしれない。

そう思いながらキャスト and しゃくりを繰り返したのだが、イカからの反応はない･･･。

そして、先端へ向かいボトムから中層を探っていったのだが、反応なし･･･。

「まさか、表層にイカがいるのか？」

と、表層を探ったが、これまた反応ないままストップフィッシング。

今日はイカがいる層をいまいち掴めませんでした･･･。


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今日の表層水温：16.5℃

－－－－－今日のヒットエギ－－－－－


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