夢を見た(ボ)。
仕事を終え、いつもの磯でエギング
まずは、左側からNewエギスタ3号各種でやっていく!!
しばらくやっていると、7~800 gはありそうなイカが回遊してきた!!
チャンスとばかりにイカにエギを見せると、
「シューーーーン。」
と、一瞬で闇の中に消えていった・・・。
そして、その後は特に反応なし・・・。
右側へ。
立ち位置左側から扇状に探っていく。
何投目かは忘れたが、立ち位置右側を探っていた時だった。
これで終わりにするか、としゃくりを入れてフォールさせる。
そして、何気なく立ち位置左側を見てみる。
すると、2キロクラスはありそうなデカイカが水面近くで浮いていたのだ!!!
一気に心臓の鼓動と緊張感が高まる。
「このチャンス、逃すわけにはいかない!!」
イカに察知されないように慎重にエギを回収。
イカから少し離れた位置にエギを投入し、
カーブフォールさせながら、イカの前を通す作戦だ!!
すると、イカはいったん退いたものの、エギに向かってゆっくりと泳いできた!!
「ビッグチャンス到来か!?」
徐々に縮まるイカとエギの距離。
心臓はバクバクだ!!
そして、イカとエギの距離がゼロに近づいたとき、まさかの事態に気づく・・・。
イカのいる層とエギのある層が全く違っており、
イカはエギの50 cmくらい下にいたのだ!!
急いでテンションを抜いて、イカのいる層にエギを落とす。
すると、イカは異変を察知したのか、徐々にエギから離れ始め、
最終的には暗闇の中に消えていった・・・。
イカがエギに向かってきた瞬間は、デカイカが釣れる夢を見た。
しかし、現実は厳しく、イカはエギに反応していたわけではなかった・・・。
しばらく磯の上で立ち尽くし、デカイカの去っていった方向を眺めていた・・・。
これで帰る予定だったが、終わるに終われなくなってしまった。
「最後に悪あがきをしてみよう!!」
そう思い、30分だけ延長だ!!
が、が、がのが、特に反応がないままストップフィッシング。
いや~、イカがエギに向かってきたときは夢見たな~(涙)。
チーーーーーーーン
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今日の表層水温:24℃
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